掛川に到着、受付を済ませ、冷たいお茶をいただきました。
掛川の皆さまのおもてなしの温かい心が伝わってきました。
メインフォーラム会場に行きました。
会場は明治36年に建てられ、2年前に耐震化工事を終えた(社)大日本報徳社の大講堂で、
日本では最古の木造公会堂と言われています。
講堂に入ると向かって左側に14歳の二宮金治郎の負薪読書像、右側に二宮尊徳像があり、
とても厳かな会場の雰囲気でした。
1.掛川市長の歓迎のごあいさつ
2.大日本報徳社の社長である元掛川市長榛村純一さんの講話。
内容:二宮尊徳思想と地域主権
経済と道徳の融和、私利私欲に走るのではなく社会に貢献すれば、いずれ
自らに還元される、といお話し。
司会をしてくださった掛川の長谷川様はとても和服がお似合いで美しく、名司会でした。
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